巡業

こんにちは暁です。

自分は今違う部屋の審判の親方の付け人で巡業に出ています!

今までの巡業では関取の付け人を務めたことはありますが親方に着くのは初めてなのでかなり緊張します。

今日で巡業が始まって4日目なので少しずつ流れをつかめてきました。

親方に付いていろいろ吸収して部屋に帰りたいと思います!

写真は今日埼玉で行われた巡業の様子です。

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コメント / トラックバック3件

  1. ishii より:

    体調崩さないで頑張ってくださいね

  2. miks より:

    審判親方の付け人で従業に行くこともあるんですね。
    多くのことを吸収できますように。

  3. 山県大弐 より:

    違う部屋の親方の付け人とは素晴らしい経験ですね、気くばり心くばりに追われるのも大変ではありますが良い稽古と思って頑張ってください。昭和の初め頃に今武蔵(現代の宮本武蔵)と言われた国井善弥は師匠から何を何しろとか何を何して何しろ等、あいまいな事ばかりを言われ(何の中身は聞いても教えてもらえません)出来ないと叱られてばかりいましたが、次第に師匠の考えが読めるようになり、相手の望んだ方法での他流試合でも武道における心眼というものを会得していた彼は相手の考えを読むことが出来たので負けなしの実力を見につけました。相撲は立ち合いでほぼ全てが決まると言われていますから気配を察するために付け人修行ほど打って付けの稽古はありません、初めての経験も様々積み重ねていけば今後何かあっても些細な事に心配もなくなります。「大道透長安」(小さな道でも歩き続ければどこかの大きな道に出る、大きな道を歩き続ければやがて長安にたどり着ける)と言う禅語がありますが、相撲道という大きな道は日々の積み重ねと言う小さな道を歩き続けることからだと思います、頑張ってください。

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