九月場所千秋楽、取り組み結果です。

☆は勝ち越しです。

松ヶ島   ⚫3-4

前大将   ⚫4-3☆

天恵      ⚫2-5

櫻         ⚪2-5

須磨ノ海⚪2-5

大乗      ⚫2-5

安芸の花⚫4-3☆

安芸乃山⚪3-4

白鷹山   ⚪10-5☆

竜電      ⚪10-5☆

輝         ⚫7-8

千秋楽5勝6敗

コメント / トラックバック2件

  1. 応援団 より:

     白鷹山関、竜電関の二桁勝利、本当におめでとうございます。白鷹山関は来場所11勝挙げれば新入幕、竜電関は3枚目前後の自己最高位更新で上位初挑戦の場所となります。
     輝関は本当に悔しい場所となりました。敗れた8敗は実力互角か格下の力士(琴奨菊を除いて)、2,3番勝てていてもおかしくありませんでした。勝ち越していれば、次の場所は前頭筆頭だっただけに残念です。分の良かった相手は、輝関の攻略法を良く研究していたと思います。この悔しさを忘れず、それぞれの力士の弱点を良く研究し、25歳までに当面の目標の三役昇進を果たせるよう、稽古に精進して下さい。

  2. 英さん。 より:

    白鷹山関。
    返り十両で勝ち越し、そして2桁勝利、おめでとうございます。
    地元は、大いに盛り上がっています。
    こうなるには、大変なけいこをしているのがよく伝わってきますよ。
    そして、勝っても負けても表情に出さないのがカッコイイです。
    それ以上に、一番素晴らしいのが「礼」です。
    勝っても負けても、相手に対して、そして土俵に深々と「礼」をする。
    そして、その深々とした「礼」にいやらしさ(もっともらしさ)がない。
    中には、ちょこっと首を動かしただけで、悔しさをあらわに帰るのもいます。
    誰か忘れましたが、行司や審判に注意されたのもいましたね。
    それらの違いはみんな、親方の教育方針によるものだと思います。
    「礼」を尽くさなければ、いずれ土俵の神様に見放されるでしょう。

    来場所は、もっと厳しい相手に当たる地位になるでしょうね。
    けいこに精進し、さらなるジャンプアップを期待します。
    鮎貝八幡宮の土俵が待っていますよ。

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