秋場所十三日目

秋場所十三日目の結果です。

前大将  ⚪ 4-3☆勝ち越し
太熊   ⚪ 4-3☆勝ち越し
暁    ⚪ 4-3☆勝ち越し
大野城  ⚪ 4-3☆勝ち越し
安芸乃山 ⚫ 2-5★
竜電   ⚪ 4-3☆勝ち越し
輝    ⚪ 8ー5☆勝ち越し

十三日目成績・6勝1敗
  通算成績・67勝60敗

十四日目の取組です。

恵比寿丸-松栄
鶴乃湖-大翔前
大乗-千代の勝
剛力山-鐵雄山
白鷹山-琴宏梅
安芸乃川-水口
輝-千代の国

コメント / トラックバック7件

  1. とん太 より:

    勝ち越せましたね。明日、明後日もがんばれ。

  2. わじまななお より:

    今日は、大野城さんも竜電さんも輝関もみな勝ち越しで、盆と正月が一緒に来たようですごく気分がいいですね。
    大野城さんは、折角幕下に上がりながらまた三段目に下がってしまったのですから、今度幕下に上がったら絶対下には下がらないという決意をすべきでしょう。

    竜電さんは、いろいろなプレッシャーの中の勝ち越しは喜びもひとしおでしょう。ですが、2枚目で4勝3敗は微妙ですね。わたしの見立てでは十両から3人から5人落ちてきますから、貴殿の昇格順位が微妙なだけに十枚目に上がれるかは心配ではあります。あなたの優しい瞳は人を和やかにしてくれますが、勝負師の目としてはぎらぎらさがまだ足りない。勝負師の眼ぢからを持った時点で、もう下には下がらなくなってくるに違いない。

    輝関にはひとまずご苦労さんと声をかけたいのですが、あと今場所好調な遠藤と千代翔馬に後2日あてられる可能性が大きいので、この2人を撃破せねばなりません。この2人を最後の2日自分の全精力を使い果たしてでも勝って欲しい。解説の方も言っておられたが、将来は貴殿がスケールの大きな、自分の体形に合った相撲を取って観客を沸かせる人気力士になってもらいたいと切望します。

    今貴殿が打ち込んでいる稽古や攻め手は、親方がすっとあなたを中学卒業からみて指導してきた成果だと思います。それを忠実にやってきたからここまで伸びたのでしょう。親方もたぶん廻しを取っての本格的なけいこを見据えての稽古の位置づけとして鍛えられているのだと思います。外野が騒いでも親方の教えを素直にじっくりと消化していくことが伸びていく一番の秘訣だと思います。

    ただし、並行してどう稽古したらいいか本番でどうしたら勝てるかは、自分で考えて考えて考えぬくことも大事だと思います。そして幕内で上位にのぼっていくためには何が足りなくて何が必要なのか。まあ人に言われなくてもとっくにわかってらっしゃるでしょうが、老婆心で。

    今宵は小生もいい酒が飲めそうです。ありがとうございます。

  3. 中部のもん より:

    勝ち越し続出です。
    皆様おめでとうございます!!!!

  4. 応援団 より:

     輝関、幕内での初の勝ち越し、本当におめでとうございました。今日の一番は、当に正攻法で鋭い当たりから一直線に寄り切りました。本当に強くなりました。しかし、ここで満足しては駄目です。ここからが大切です。明日は千代の国、明後日は遠藤か千代翔馬でしょう。気力溢れる相撲を見せてください。
     今日は、3勝3敗組が5戦全勝、このところの失速が嘘のような快進撃でした。大野城さんは本当に力強う相撲で熱戦を制しました。来場所に幕下昇進を決定づけてください。
     安芸乃山さん、引いては駄目です。来場所は三段目かもしれません。もう一度、自分の体格を活かすにはどうすれば良いかをしっかりと検証してください。
     明日も4力士が勝ち越しを掛けての一番、全員の勝ち越しを祈っています。
     最後に竜電さんは入れ替え戦での勝利であとは天運を祈るのみです。

  5. 山県大弐 より:

    幕内での勝ち越しを決められた輝関を筆頭に、格段の勝ち越された皆さんおめでとうございます。中でも郷土出身力士ということで贔屓させて頂きますが竜電さんも三連勝からの三連敗で連相撲の苦しみに耐え抜き最後は御自分の相撲道、我を貫き見事な寄り切りで勝ち越しを決められ、只々快哉を叫ぶばかりです。「男子家を出れば七人の敵あり」と言います。今場所の当たった七人の「よき敵」との取り組み、その結果を思い起こしてまた一段と大きくなられますよう祈念しています。輝関、連日土俵に上がり部屋頭の重責を担いながらの奮闘に敬服すること頻りです、きっと部屋の力士全員が励まされているでしょう。明日の相手は千代の国関です、「もののふの心の内に死の一つ忘れざりせば不覚あらじな」と古人も言っております、亡き前九重親方の墓前に一つでも多く勝利を手向けたいと必死になっているであろう相手の志を汲んで御自分もそれに負けないような志を立て死ぬ気で当たってください。安芸乃山さん、勝敗は兵家の常と言います2勝目を上げた時の心意気は負けはしたものの以降の取り組みにも十分顕れておりました。徳川家康も「人は負けることを知りて人より勝れり」と言っています。五敗の中から一つ一つの課題を見出してそれを乗り越えていけばまだまだ強く大きくなれます。

  6. 応援団 より:

         祝! 竜電さんの再十両が、ほぼ決定!!
    竜電さんの昇進の順位は4位、今日の取組みで、若乃島と朝弁慶が敗れ、豊ノ島と富士東に加えて4人の幕下陥落が決定的となりました。その結果、竜電さんの4年ぶりの再十両が内定しました。正式には来週の水曜日の番付編成会議ごに発表となりますが、本当に良かったです。おめでとうございました。

  7. 大阪守口の佐藤です。 より:

    竜電さんに運が回ってきたなと感じる十四日目の幕下と十両の結果ですね。昨日の大銀杏姿は、本当にカッコよかったですよ。おめでとうございます。

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