輝です

今日は2月21日です。

実は僕が中3の時に高田川部屋に来た日は
平成22年2月22日なんです。
なので今日は僕が相撲界に入って丁度丸6年たった日です。
この6年で少しは成長できていたらいいなと思います。

先場所は4勝という大変不甲斐ない成績に終わってしまいました。
明日から7年目がはじまります。
先場所だけではなく今までの事を全て活かしてこれからも頑張ります。

コメント / トラックバック6件

  1. あい より:

    心新たに、またこれまでの経験を活かし、輝関の目指す相撲で大阪場所をわかせてください!
    再び幕内で活躍なさる姿を楽しみにしております!

  2. 小ちゃん より:

    輝関、お疲れ様です!
    更新を拝見して、改めて平成22年2月22日のブログを読み直しました。
    中学校の制服を着た、幼さが残る達くんが兄弟子と一緒に部屋の前にいましたね。懐かしい写真です。
    もちろん、成長しましたよ!じゃないと、関取になれるはずありません。誰もが関取になれる訳でもなく、そこには大変な辛抱と努力があったはずです。
    相撲のことからブログのことまで、いつも小うるさい事を書いてすみません。どうか期待の表れだと受け取ってください(笑)。
    まだまだ課題はあります。でも、幕内の経験は役に立ちます。正直に言うと、1勝も出来ないかも知れないって思ってたんです。ごめんなさい。英乃海関や大栄翔関も、幕内から陥落したことで相撲が変わりました。輝関の相撲もこれからどんどん良くなると思っています。
    強くなるために、相撲以外のことにも目を向けて、良いものは何でも取り入れてみてください。
    1つ嬉しかったことがあります。2月22日は姪の誕生日なんです。もうこの日を忘れないです(笑)。
    それと、豪風関のブログで高田川部屋に出稽古に来て下さったのを読みました。有り難いことですね。学ぶことが多いと思いますから、積極的に胸を借りてくださいね。
    風邪や怪我には気を付けて、春場所に臨んでください。
    輝関、どんな時も応援していますからね(^-^)/

  3. 土俵の猫 より:

    輝関、こんにちは!
    今日は大切な記念日なんですね。
    私は、あの日の制服姿の写真を何度も見返しています。どんな気持ちで一人で東京に来たのかな、今までにどんな楽しいことと辛いことがあったかな〜といつも考えています。
    初場所の悔しい思いと体感した課題を胸に、また春場所でいい相撲を見せてください。
    まだまだ、これから!まだまだ強くなれますよ!
    初場所で輝関に沢山の声援がありましたよね?プレッシャーじゃなく、力をもらってると思って、頑張ってくださいね。

  4. june より:

    輝関、こんばんは。
    更新有り難うございます。まだ東京ですか?
    今日が高田川部屋に来た日だと伺って、達くん時代のことを色々思い出していました。部屋の前で撮った写真、初めての部屋での誕生日、成人した時に親方から財布をもらった日、関取昇進した日のことなど、いいことばかり思い出しました。
    でも、相撲部屋の毎日は辛いことのほうが多かったでしょう。辛抱して6年間よく頑張ってきました。近くに大由志さんがいて下さったことも助けになったことでしょうね。
    幕内の経験もこれまでの時間も、輝関の財産になっていると思います。まだ道半ばです。7年目の明日から、また気を引き締めて稽古に励んでください。
    前回は物足りなかったけど(笑)、今回の輝関の文章はとても良かったです。嬉しかったです。
    怪我しないで万全の体調で春場所が迎えられるよう祈ってますよo(^-^)o

  5. june より:

    ごめんなさい!
    今日じゃなくて、明日でしたね。失礼しました(^^;)

  6. 達ファン2 より:

     輝関、毎日の稽古お疲れ様です。平成22年2月22日、2を5個並べた記念日、絶対に忘れることはありませんね。この日にあなたを大雷童さんをはじめとする高田川部屋の先輩が優しく迎える映像をyuutubeで見た記憶があります。入門時の記事では、目標とする力士は白鵬、3年で新十両、7年で横綱になると言っていたように記憶しています。ペースは少し遅くなりましたが、まずは順調な出世といって良いのではないでしょうか。
     ここからが大切です。日本人力士では高安(小結2場所)、琴勇輝、千代鳳(小結1場所)、御嶽海、正代、大輝、阿武咲、白鷹山さんあたりが三役以上を目指すライバルとなるでしょう。まずは1場所でも早く幕内に復帰してください。先場所も十両での対戦では勝利している6力士に負けています。このうち4勝していれば勝ち越しです。すでに十両上位で勝ち越す地力は付いています。しかし、幕内で勝ち越すにはこの位置で12勝するくらいでないと厳しいと思います。
     同じ押し相撲の重心の低い力士に、押し負けていますので、その対策をしっかりと考えてください。下半身の強化は勿論ですが、対戦のシミュレーションをして勝ち抜いてください。初日まで3週間、しっかり稽古して万全の状態で春場所に臨んでください。

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